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海底火山医被害を受けたトンガ救済

5月30日、太平洋協力機構(POCO)は、本年2月に起きた海底火山により被害を被ったトンガ王国の国民救済のために協力頂いた心ある方々の支援を有効に生かすべく、在京トンガ大使館の要望の中からタオル(千枚)を選び トンガの首相並びにマンギシ大使が学んだ高校に寄贈すべく、その目録を大使に手交する式を執り行いました。式典には、トンガ大使館からマンギシ大使、アドバイザ―の長崎佑希子様、及び大使秘書の青木裕子様、日本側からℋ髙濵理事長、常盤副理事長、三原理事、髙橋理事が出席し、理事長から大使へ目録が手渡されました。

タオルには激励の言葉と機構名(英文と日本文)そして日本の旗を印刷の上、協和海運株式会社様並びに山九株式会社様のご厚意を踏まえて6月初頭日本を出港する船にてトンガに運ばれます。このHPをおかりしてご協力頂いた皆様に改めて御礼すると共にささやかなこの支援物資がトンガ国民救済の一助となることを祈ってやみません。

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