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10月27日、太平洋協力機構が進めているプロジェクトの一つである太平洋島嶼国島民の健康管理促進という観点から、島嶼国の伝統料理と健康食と言われる日本料理のコラボを促進するに当たり、まず、機構のメンバーにより代表的な日本料理をつくる実体験を行いました。
教師は四谷でWASHO COOK料理教室を経営し、ここでの指導を受けた子弟の多くを内外に持ち、且つPOCOののメンバーである富永紀子先生。
当日は、巻き寿司、味噌汁、茶わん蒸し、デザートを手順どおり行い、参加者は初の日本料理作りを堪能しました。
今後は、島嶼国に比較的多い糖尿病対策や島嶼国の子供の健康のための料理レシピ等を発信してゆく予定。
この会の様子は農業事業ページに動画が掲載されていますので、こちらをご覧ください。
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